古民家再生★基礎工事★
新潟にあった築数百年の古民家を、館林に移築する作業の途中経過です。
本日は基礎工事を行いました。砂利を敷き詰めた地盤に溝を掘り、この基礎スラブを丈夫にするために地面の中に梁を造ります。
そして基礎の周辺に、基礎の位置と高さを記すための木枠を組みます。基礎の枠を組むときの目安となりますので、正確さが求められる、緊張感を伴う作業です。
古民家のリノベーションは是非新明工産へご相談ください。
今日の作業報告●基礎工事●砂利を敷き詰めた地盤に溝を掘りました。これは基礎のベース、基礎スラブともいいます。そのスラブを丈夫にするために地面の中に梁を造ります。地中梁みたいなものです。ここは自然の中で子供たちがのびのびと学ぶところ。これから、S教育研究学園の園舎新築工事が始まります。
今日の作業報告●基礎工事●基礎を造る周りに木の枠組をします。この木枠は基礎の位置と高さの記すものです。その印を目安に基礎の枠を組みます。これを間違うと全てを間違ってしまいます。この作業は緊張感が見て取れます。この写真は基礎の高さの基準を杭に印しているところです。
今日の作業報告●基礎工事●基礎の位置と高さを印す木枠。こんなことが書いてあります。