栃木県足利市の新古民家「鶯渓庵」の概要(3)

 

前回からの続きです。

今回は建物の外側をご紹介します。まずは玄関からです。

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 玄関床は黒御影石です。白い漆喰に囲まれた玄関引戸はペアガラスが入った断熱仕様。縦長のバーハンドルは大人から子供まで誰でも持ちやすく工夫されています。玄関チャイムはカメラ付きインターホン。木製ベンチは某所教会で使われていたものです。

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玄関の柱の根元には銅板を巻きました。雨の跳ね掛かりを防ぎ、柱の腐れを予防します。

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外壁の下半分に貼られている石は石英岩。天然石は乾いているときと濡れているときの色がはっきりと変わります。雨に濡れた時のくっきりとした色は本当に綺麗です。雨の日の楽しみです。

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犬走りに枕木を埋めました。外壁の付柱・石英岩・玄関の柱と全体の雰囲気調和するものを選びました。

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外壁の軒下には室内から突き出るまる梁が見えます。銅板で飾り蓋をしました。

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玄関前の白樺の木が新芽を付けました。鮮やかな緑。

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隣地との境界は大谷石。苔色の石肌が風格を見せます。

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枕木を埋め込んだ玄関へのアプローチ。芝が生えそろえば綺麗な道になります。

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この敷地は少々標高が高いため水道の圧力が不安定になります。そこで、受水槽を設置し安定水圧を供給可能にしました。緊急時にはこの水が非常用として役立ちます。

長くなりましたので、また(4)に続きます。

 

詳しく知りたい方はお問合せください。
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足利市新古民家の外壁タイル

前回も書きましたが、現在、栃木県足利市本城の新古民家では、外壁タイルのサンプルと格闘中。

様々なタイルを集めましたので、そちらの説明をしてみます。

外壁・玄関床サンプル

外壁腰貼り・玄関床貼り

外壁の腰に貼るタイルと玄関床に貼るタイルのサンプルを取り寄せました。
自然石がいいのか、人口石がいいのか迷うところです。
カタログで見比べているとどうしても価格が目についてしまい安い物に気を取られてしまいます。現物は全然違う。やはり実物を見るべきだと改めて思います。

 

玄関床御影石乾燥

玄関御影石水濡れ

玄関床貼り用タイル その1

御影石の黒と灰色の物を見比べます。
それぞれ「磨き仕上げ」と「バーナー仕上」。
さすがに硬い素材なので磨きは綺麗につやが出ます。
バーナー仕上げの方はどちらも一見「白」。
でも濡らすと本来の色が出ます。
雨の日は色の変化を楽しむ事が出来ます。

 

玄関人口タイル

玄関床貼り用タイル その2

人口のタイルは綺麗です。手入れも簡単です。
それは何にも代えられないメリットです。
しかも最近のタイルは自然石に凄く似てます。
一見分かりません。
でもな~~~、味気ないんだよね~、、、。

 

外壁石英岩

外壁腰貼り用タイル

一口に石英岩と言えど、色は様々。
御影と同様、濡らすと綺麗に発色します。

 

古木材・赤石英

古木材と赤石英

古木材(欅)と色合わせすると、、、
赤かな、、、?!

 

外壁石英岩-床御影石

外壁腰貼り用タイルと床貼り用タイル

外壁用タイルを石英岩にしようと思う。
床の御影石タイルと色調を合わせて。
お互い自然石で仕上げると綺麗に仕上がりそうです。
落ち着いた大人の色合いで仮決定。

ちょっと気になるのが飾り柱梁から伝わってくる汚れ。
これから詰めて仕様を決定します。